
- リュックでのPC持ち運びが負担
- カフェで作業中、トイレに行く時PCを置いて行くのが不安
- 空港の手荷物検査で重量オーバー…泣く泣く手放す…

どうも、めんすと(@mensto_ism)です。
結論、今回ご紹介する『着るバッグ』はより身軽に働きたい、移動したい人にはオススメです。
この記事の要点をまとめると、
- 『着るバッグ』とは「楽に働ける人を増やしたい」という理念の下作られた
- リュックよりPCの”重み”を感じにくいので疲れない
- 汚れても安心なイージーケア
- 高級感のあるきれいめジャケットとしても大活躍
それでは詳しく見ていきましょう。

RAKKU『着るバッグ』の概要

『着るバッグ』は、ITベンチャー「ミクル株式会社」が開発したアイテム。
ここで少し、「ミクル株式会社」についてご紹介させて下さい。
「ミクル株式会社」は2005年創業して以来17年間、一度もオフィスを持ったことがない会社なんだとか。
なので自宅、カフェ、旅行先などあらゆる場所を仕事場にしてきた、いわゆる”ノマドワーカー”的な働き方をされている企業なんです。
そんな「ミクル株式会社」が掲げる「楽に働ける人を増やしたい」という理念の下『着るバッグ』が開発されました。
CAMPFIREはこちら
RAKKU『着るバッグ』の外観デザイン
『着るバッグ』の外観は至ってシンプル。
襟なしデザインで、きれいめコーデにバチッとハマるジャケットです。
背中には大きなスリットが入っており、後ろからのデザインが特徴的です。
このスリットがある理由については後述します。
カラー展開は2色。
- ブラック
- ベージュ
汎用性の高い2色が用意されています。どちらもとても上品な色合いです。
RAKKU『着るバッグ』の使用レビュー

ここからは、実際に『着るバッグ』を使用してみたレビューをしていきます。
素材感|高級感があるのにイージーケア

始めて触らせて頂いた時、「ウールっぽい質感だな」と思ったんですが、実はポリエステル100%でできているそう。なので洗濯機で丸洗いが可能なんです。
表地には「FORMOZA© Twill」を使用。肌触りが滑らかで、品のある光沢と立体感のある綾が特徴。
引用:CAMPFIRE『着るバッグ』
この素材の秘訣が、ウール調合繊”フォルモザ”シリーズ。
シワがつきにくく、ウォッシャブルでイージーケアなのが特徴な素材だそうです。


背面ポケット|パソコンが収納できる



この背面ポケットには13インチ程度のノートパソコンやA4サイズのファイルなども収納できます。
▼PCを収納した状態を後ろから見た様子。
ジャケットの背面に縦に伸びるスリットが、PCの存在感を中和してくれます。
ポケットのサイズ:幅28cm x 深さ36cm
内ポケット(上部)|お財布や名刺入れに最適



そんな一番使う内ポケットにはチャックが付いているため、靴紐を結ぶ時も落とし物を拾う時も、うっかり物を落とすことはありません。
内ポケット(下部)|ノートや本、iPadも入る



ここには、iPad mini(11インチタブレット)やA5サイズのノート、本を収納できます。
このポケットがいい働きをしてくれるんです。私の場合は、本やメガネケース、iPad miniを入れることが多いです。