
オシャレかつリーズナブルで、ビジネスシーンでも使えるダイバーズウォッチは無いものか…

ありますよ。今日は私が公私ともにガシガシ使い倒している、
SEIKOのダイバーズウォッチをご紹介します。
どうも、めんすと(@mensto_ism)です。
今回の記事を読んでもらえれば、
- オシャレでビジネスシーンでも、プライベートでも使えるダイバーズウォッチがわかる
- SEIKO Prospex SBDJ017の良さがわかる
- アジャスター無しバックルの購入先がわかる
それでは見ていきましょう。
✔︎ 持ち物総集編「ミニマリストの持ち物一覧」
その名は「SEIKO Prospex SBDJ017」
私が、ビジネスでもプライベートでも愛用しているのが、SEIKOのProspexです。
出典:SEIKO
メーカー希望価格は税込で¥49,500となっています。私はヨドバシカメラで購入しましたが、価格は税込で¥45,000ほどでした。
学生時代から使っており、すでに3年は使っていますが、不具合もなく快適に使えています。

さすが日本の会社だけあって、作りもセイコー(精巧)だと思いました。

今日は寒いなぁ。
スペックの詳細は以下の通り。
ムーブメント
- キャリバーNo:V157
- 駆動方式:ソーラー
- 精度:平均月差±15秒
- 駆動時間:フル充電時約10ヶ月
外装
- ケース素材:ステンレス
- ガラス素材:レンズ付きハードレックス
- ルミブライト:有り(針・インデックス・ベゼル)
- 中留:ワンプッシュダイバーエクステンダー方式(ダブルロック中留)
その他仕様
- 防水性能:200m潜水用防水
- 耐磁:あり(第一種耐磁時計)※第一種耐磁:4800A/m(磁気5cmまで)
- ケースサイズ:厚さ:11.5mm 横:43.5mm 縦:49.8mm
- 重さ:171.0g
- 腕周り長さ:195mm(最長)
- その他仕様:ねじロック式りゅうず・逆回転防止ベゼル・スクリューバック
その他特徴
- カレンダー(日付)機能
- 即スタート機能
- 過充電防止機能
この時計を選んだ理由

この時計を選んだ理由、それは私が必要としている最低限の機能が揃っていて、デザインも好みだったためです。

私はミニマルな思考を持っていて、腕時計に求める機能は「見やすいインデックス」「デイト機能」の2つです。
お値段も予算の範囲内で、メーカーがSEIKOという要因が決定打でした。
この時計の好きなところ
好きなところはズバリ、3つあります。
デザイン


ご覧ください、この男心をくすぐるデザイン。
ダイバーズ特有の丸いインデックス、太めの針、なんともオシャレなベゼル…3年たった今でも、この時計を見る時・着ける時、ワクワクします。
ソーラークオーツ

SEIKOのソーラークオーツ時計は、大体10年前後は電池交換不要で使用できます。

そのため、電池のクオーツ時計よりもメンテナンスにお金がかからないという利点があります。
また、窓際に置いて充電をするような使い方をしなくても、普段腕に着けているだけで充電してくれるので、電池のことは全く気にせずに使うことができます。
このProspexシリーズはインデックスや針がルミブライトになっていて、光に当たる場所に置いておくと、暗いところで光る仕様になっています。
これは、ダイバーズウォッチではスタンダードな機能で、ダイバーが暗い海底の中でも潜水時間や時刻を確認できるように付けられている機能です。(個人的に好きな機能です)
防水性能

この時計はダイバーズウォッチのため防水性能が高いです。

空気潜水専用の時計ですが、水深200mまでの潜水に耐えられるように作られています。
なので、普段の使用で水に濡れても簡単には壊れないという安心感があります。
気になるところ
この時計を使っていく上で、どうしても気になってしまったのが、ダイバーエクステンション(以下、アジャスター)の部分です。


このアジャスターの角の部分が手首の裏側に当たってチクチクするのがとても不快でした。

同様の事象に苦しんでいる方がいるはずだと思ってネットで検索しましたが、全くヒットしませんでした。(みんな何ともないの!?)
あまりにも気になったため、オンラインでアジャスターがない純正バックルを入手し、時計店で取り付けていただきました。
入手したサイトはこちら(店長さんの対応がとても丁寧でした)
下の写真が取り付け後の写真になります。


これに付け替えてからチクチクとした不快感がなくなり、とても付けやすくなりました。たかがバックル一個の交換ですが、自分オリジナルの時計になった気がして、より愛着が湧きました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
私の中で、時計は場面を問わず着けることが許される唯一のアクセサリーだと思っています。そのため、自分の本当に気に入ったものを使うようにしています。

今ではApple Watchなどといったウェアラブルデバイスも増えていて、便利そうだなぁと思うこともしばしば…
しかし、長く同じものを愛用するという価値観も大切にしていきたいんです。
私は、この時計を愛用していきます。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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